今日は休み。午前中、先週撮影したMRIの結果をききに病院へ行った。緊急に治療する必要はなくて今までどおり経過観察することになった。

 

ここ何日もの寒さはどこの地域も大変だったろうけど、私は体力と心をかなり消耗してしまい、仕事から帰ってきてあったかい部屋にいても何もする気がしなかった。電源が切れたみたいになってた。

 

 

 だいぶ前に「呪い」がどうこうって書いた話。自分で気づかないと解くことができないって。↓この作品に全部載ってたよ。

本屋さんのダイアナ (新潮文庫)

本屋さんのダイアナ (新潮文庫)

 

最新作も気になってたけど、この間買った『日本のフェミニズム』の巻末に紹介されていたのが↑この作品だったのでこっちを読んだ。「デートレイプ」を描いてる作品ってことで、私はよくわかってなかったけどそういうことなのか、て理解できた。ひどい話なのにうやむやになることが多かっただろうし、今もまだあると思う。

内容は 8歳の女の子2人が仲良くなって、その時に出会った児童小説のセリフが、のちにそれぞれが成長した際に出てくるいろんな呪いを解くヒントになる話(あらすじ書くの、うまくなりたい)で、読んでてすごくこの2人が羨ましいと思った。幼い時に出会ったものがその時は何も感じなくても大人になってから理解できたりとか、威力を発揮したりとか。あと主人公の女の子が成長する過程で好きになる作家が向田邦子とか森茉莉とか、私が20歳過ぎに好きになったのより全然早い中高生でうわぁ、いいってなった。いろいろ思い出した作品だった。

 

「どうして作家になったのか」っていろんな作家のインタビューを読むと「小さいころから絵本や児童書を読んでて本が好きになって・・。」って人が多い。そこにマンガやアニメが加わる人も多い。そしてそれは作家だけじゃなくて今の職場の人たちや、今じゃなくても昔のバイト先とか学校の教室とかで、たまにふわーってそういう話がわくことがある。昔読んでた絵本や児童書、漫画、なつかしいねーって。私はそういう道をまったく通ってない。りぼんやなかよしがわからない。そして私はそういうもんだと思ってる。でも松田青子さんのエッセイで、冒頭に大島弓子さんの作品のセリフを引用して「私は女性作家たちに守られてきたのだと。」って書いていて、女性に限らず幼い年齢で触れる作品の影響の大きさとか、乗り越える力を教えてもらうとか、私には思い当たらないからいいなーって読んでた。

 

あと柚木さんは「怒り」をもってる作家さんなんだって、やっと気づいた。女性についていろいろ思う人だとは感じてたけど、もっと根っこがある人だった。

scarletandjune.com

 

昨夜、仕事から帰ってきてお風呂入ってから部屋でPCつけてぼーっとしてたら、いつの間にかドミューンになってて最後までみちゃった。寝るタイミングを失った。次どんな曲がかかるのかなぁって楽しみにしながら見るの初めてでおもしろかった。