毎日、薬を飲むようにしたけど、それは先生と話し合ってじゃなくて私の判断。

 

 初めて心療内科の薬を飲んだら病気が治ったような気になった。実際、治った部分はかなりある。でもあいかわらず発作起きそうになることもある。でもそれは私の生活においていつも起こることではないし、そういう機会は避ければいいし、避けられなくても酒飲んでたら大丈夫な場合もあってそれでいいと思ってた。

 

 でもそういうやり方をだらしなくやって、きちんと病気と向き合ってなかったからこんなことになった。

 

 薬だけで完治する人もたくさんいるだろうけど、カウンセリングとか認知療法とセットにして治療してる人もいて。薬療法で限界を感じるんだったら認知療法とかもいいよ、ってある方のTwitterで見て、いつも通っている天王寺の先生に相談しようと思った。先生との会話は初診で彼氏とのひどい話した以来は、たまにちょこちょこと、別れてからの私の仕事がころころ変わった話とか、ヨガしてるとか。だけどいつもはほぼ、薬飲んで調子どうですか?って話しかしてこなかった。

 

 で。

 上記とは別に今日クリニックに行った理由はここ何日も薬飲んでるのに、ビールを飲み始めてしまい、やめられなくなった。ほんとつらいし何で?って思う。で、先生にビールのことを話して、ネットでよく見る抗酒剤を飲んでみたい、処方してほしいって言ったら「だめです。」ってきっぱり断られた。「あれはお酒がまずくなる薬ですがすぐに慣れてしまって効かなくなります。意味がないです。それより本気でお酒やめてください。」ってデパスが新たに加わった。禁断症状を抑えるためとのことで夜寝る前のタイミングで飲む。

  

 眠気がひどいけど、マイナス思考で頭ぐるぐるするのに比べたら全然、いい。

 

 もういろんな人を裏切りたくない。

 

 

 

 

 

 今日は休みだけど、健康診断へ行くために朝、8時半に家を出た。曇天。小雪が舞った。だいぶ前から外出時にはダウンジャケットのフードを絶対被る。ニット帽よりあったかい。ボクサーとかなんでフード被るんだろう。

 

 毎年行っている会社指定の健康診断専門センターへ行ってきた。とてもきれいなの設備なのだけど、いろんな会社の人たちがいるのでいつ行っても混んでる。うちの妹も会社でここの健康診断を受けている。

 

 今年は何がショックだったかって、去年はおととしに比べて体重が2キロ増えてて。今年はさらに2キロ増えた。知ってたけど。職場が変わって忙しいとこから暇になったから消費カロリーちがうしな・・・。てもういつの話よ。甘やかしてたらだめだ。あと、子宮筋腫の数が増えてて大きくなってた。タンパク質と油を控えないとなぁ・・。

 

 健康診断にはいろんな項目があるけど順序よく次々と診断してもらえるわけではない。今日も次の診断まで50分待った項目があった。いつものことなのでこういう時のために本を持って行ってる。

 

日日雑記 (中公文庫)

日日雑記 (中公文庫)

 

  まだ途中までしか読んでないけどおもしろい。食べ物の話とか、細々とした日常の気になることとか、昭和の町の風景とかもちろん、おもしろいのだけど。

 

 

 聞いたエピソードとして書かれているのが、居酒屋である人が「あなたいい歯してますね。」って「いい歯」の人の口にひとさし指を入れたら、その「いい歯」の人がガブって指を噛んで大出血。救急車で運ばれて。第一関節がとれてしまった。「いい歯」の人がなんで噛んだのかっていうと南京豆を口の中に入れてくれたのと勘違いしてしまったそうで。昭和のエッセイってこういうびっくりすることが時々書いてる。

 

 

 一時的なものとしてとか、頓服としてではなくて、毎日きちんと薬を飲むことにした。

 

 薬飲んで安定してた時はあれいいな、おもしろいな、って自分以外のものを普通に楽しんでたのに、不安定だと自分のことでいっぱいになって周りが見えてないと思う。

 

 やめれたらいいなでやったことだし、そんなたいした量じゃないし。大人しくしていよう。

 

・「もしかしたら早く帰れって言ってるのかな」と思ってしまい帰った。

 

・治ってないのに行ってしまった。

 

・走って逃げた時と私は何も変わってなかった。

 こないだの調子悪かった2日連休のあと。調子いい悪い関係なく、仕事前に薬を飲んで、その一錠で一日が済む時のほうが多いけど時々、もう一錠飲む時があったりする。で、思ったことがある。

 

 休みの日は薬の耐性ができないように薬を抜いてる。でもその結果、その日は何もできずにマイナス思考がぐるぐるまわるのを我慢して耐えるとか。効いてほしい時に効いてほしいからって思ってたけど。違うような気がしてきたよ。

 

 アレルギー性鼻炎だとしてね。年中、鼻が詰まって気持ち悪い。耳鼻科でもらった薬を使ってたけど効かなくなってきた。耐性ができてるんじゃないか。せめて仕事中だけでも集中したいからその時だけは確実に鼻がスーッと通ってほしい。そのために仕事のない休日は薬は使わないようにする。

 

 違うよね。これじゃいつまでたってもアレルギー性鼻炎は治らない。で、どこの耳鼻科でも大抵は炎症を抑えるためだったり、アレルギーを抑えたりする薬を出してるところが多いと思う。アレルギー性鼻炎を根本的に治療するための薬じゃない。私の症状もたぶん同じ慢性的なもの。

 

 振り回されない方法を考える。だって今日も何もなかったできなかったっての、もうなくしたい。

 

 

 気温の変化で体調を崩してしまった。昨日と今日は2連休でほんとだったら出かけたりしたかったけど、家でゆっくりすることにした。でも本を読もうとしたりラジオ聞こうとしたりしても全然頭に入らない。今日のお昼すぎには何もしないことに決めた。諦めた。で、1時間くらい寝て起きて、やっぱりなんかしようと電子書籍でマンガ読んだ。

 

 おもしろかった。

 

 

 実は10月から日記つけてるのですが、公開しようかどうしようか、とりあえず書いて下書き保存してたのがあって。さすがに毎日書いてないですが。

 なんで公開しなかったかっていうと、他人が読んで不快に思ったらというのと、その反応が無茶苦茶怖かったってのと。

 

 でももう大丈夫。だんだんよくなってるのがこれを読むとよくわかる。

病気の症状も別にたいしたことないしね。

 

10月2日 

 めまいと動悸は昨日と同じくらい。仕事を休ませてもらい、病院へ。どう考えても心療内科へ行くべきだけど、まずは体に異変があったらいけないので総合病院で調べてもらった。血圧測定、心電図、血液検査(血液検査は1週間後に結果がわかる)。特に異常なし。今日から1週間、朝と晩に血圧を測ることになった。

 

 お昼ご飯に玉子とじうどんを食べて、本を読もうとしても頭に入らないまま寝る時間になった。

 

 いやな感じの言葉を投げつけられたとしても、「嫌われたらどうしよう」ってアワアワして動けなくなり、それだけで時間が過ぎていく。今の私がしないといけないことは、ちょっとしたことでマイナスの鎖で頭の中をがんじがらめにしてしまう思考回路を解体すること。いろいろ方法があるのだろうけど、何もしなさすぎはダメだろうし詰め込んでも疲れるだろうし。いい方法を探す。

 

10月3日

 今日も仕事を休んだ。めまいと動悸はかなり減ったけど、ざわざわする感じがずっと続く。去年まで通っていた天王寺心療内科へ。10年以上通っていたからか、看護婦さんも先生も全然ひさしぶりな感じはなかった。ただ、受付カウンターの下に「instagramはじめました」とアカウントが載ったポスターがあったのでさっそくフォローした。先生には薬を飲むタイミングと量だけ確認し、安定剤を処方してもらった。無理しないでうまく薬を使ってくださいねと言われた。

 

 前に書いてたブログで最後のほうでは、薬を飲んだとか病気のこととかもう書かないことにしたのだけど、それはなぜかというと。私が病気になった時につき合っていた男性と険悪な関係で、心療内科に通い始めたのがバレると、わざと私の病気で言ったらいけない禁句をバカみたいに会うたびに連呼するという、とてもひどいやつだったのだけど、歳をとって記憶が薄れる中で無意識に「病気になったから仲が悪くなってフラれた」に変わってしまってた。ほんとは逆。

 でも。病気を治そうとけなげに向き合ってる人を見たら、それが好きな人だったら誰でもそばにいてあげたいな、助けてあげられることないかな、って普通は思うだろうし、病気だからもてないとか関係ない。私がもてないのはほかの理由。なんかそういう人たちに申し訳ないと思ったので病気のこととか書かないでおこうと思った。

 ただ、よく考えたら病気のことをブログで書かないほうがいいのかなと思ったきっかけは、「自己紹介で(自分のことを)『うつ』とか言うな」っていうのを見たのが最初で、私がここで病気のことを書くのとは意図が違う。私だって自己紹介で病気のことをわざわざ言わない。ここで書くのは誰かがたまたま、私みたいな病気の向き合いかたをしてるのを見て「これでもいいのか」とか、ま、何でもいいけど、サンプルとしていろいろ感じてもらえたらって表示してるだけ。「アピールしてるわけではない」。ちょっと前に気づいたので、せっかくまた薬飲むことになったことだし書くことにした。

 

 10月4日

 今日は出勤。遅番だったので出勤前に商店街のケーキ屋さんで、職場の人たちにお詫びの焼き菓子を買って行った。3日間のたまった仕事とか変わりにやってもらった仕事とかいろいろ迷惑かけた。職場に行く途中の道端で、財布から錠剤を取り出して口に放り込んだ。微量だけどやっぱり勇気いる。

 

 でも仕事し始めたらスッと集中できた。しかも時間があっという間に過ぎた。時間過ぎるの早い。

 

 とりあえず仕事前に1錠飲むだけにする。耐性がすぐできてしまうから休みの日は飲まないにしよう。

 

10月5日

 昨夜から寝るときにブランケットから掛け布団に変えた。仕事帰りも寒かった。3日ぶりに仕事したからか疲れてたみたいで、寝てる間は1度も起きなかった。ふだんは2回くらい目が覚めてしまうのだけど。

 

 今日も仕事前に薬を飲んだ。

 

 昨日もそうだったけど細かいことをいろいろしたくなる。普段はすごくおおざっぱ。今まで仕事でやらないといけないことはそんなになかったのでメモらなくてもよかったのだけど、去年から急に増えたのでメモするたびにロッカーの裏にぺたぺた貼っていて。その量がおびただしくなって昭和の居酒屋メニューの短冊みたいに並んでた。これを今日、出勤してすぐに持っていってたノートに書き写したり、貼ったりして30分かけてロッカーの裏はメモひとつなくなった。ちなみに昨日はPCのお気に入りのざっくりとしたフォルダーで分けていたものを細分化したり、使わないものは削除してきれいさっぱりした。薬飲むとこういう感じになる。最初は。

 

 すぐに耐性ができる。早く戻りたい。

 

 そういえば昨日、上司から教えてもらったのが、先月私が担当企画したイベント、っていっても全然大したことない3か月に1度の頻度でやるものなのだけど、イベント終了後、いつものように会社にメールでどういう内容だったか報告した。で、2日前に会社からHPにその報告内容を載せていいかっていう連絡があったそうで。企画自体は全然、真新しいものじゃないし、けっしてイベントも大盛況だったわけでもないし。ただイベントの準備とか企画とか大変だから、情報共有したいと思って、こんなふうに用意したとか写真をたくさん撮った。ネタがなかったんかなってのはあるけどでも嬉しい。

 

10月9日

 今日も昼から蒸し暑くなった。事務所にいてもだんじりの音が聞こえた。

 

 安定剤を飲むこと自体はまったく抵抗がない。ただ、こういった経緯で飲まないといけなくなったのがとても悔しいし、弱いと思う。自分でこじらせて迷惑かけてしまって。でもしょうがない。

 

 これから先も間違ったり傷つけたりするんだろうけど、でも、がんばってやってこう。

 

 午前中は接客業務で、とても忙しかった。楽しかった。

 

 10月10日

 ここんとこ、ええかっこしいで、順調で安定してるって書いてた。

 

 でも。

今日はまったくあかんかった。一週間で耐性できてしまった。休日は安定剤を飲まないようにして耐性ができないようにしててんけどな。

 

 集中できへんかった。しかも最高気温29度。職場のエアコンが潰れてメンタル最悪。どうでもいい気温でメンタルやられる。

 

 

 憎たらしくってドロドロ大好きなんやったら、それは私とちがう。


Angel Olsen - Stars



 10月13日

 午前中、またふらふらと気持ち悪くなったので、もしかしたらまた早退しないといけないかと薬を飲んだ。

 

 今日も職場とは違う外の人たちと会議。ストレス。意見をもっと出してくれ、ひとことも何も言わないのはどうなん?ってのを最初に言われてから始まる会議って、逆効果。決まった人しかしゃべらない会議になった。

 

 10月14日

 今日も暑かった。仕事が休みなので耐性ができないように薬は飲まない。乗り物酔いのような頭痛がずっと続く。何もできないわけじゃないけど気持ち悪いし胸がムカつく。でも、仕事で薬が効いてくれたら。今は整えることだけ考えて来年の春に薬をやめられるようにゆるく考えておこう。

 

 総合病院へ血液検査の結果を聞きに行った。やっぱり何もなかった。薬を飲んでることを伝えた。今日で朝晩、血圧測るの終わり。けっこうめんどくさかった。

 

大阪的 (コーヒーと一冊)

大阪的 (コーヒーと一冊)

 

  すごく気持ちよかった。大阪弁ってそうやねん!って江さんと津村さんの会話から生まれる表現ひとつひとつがピタッと重なるものばかりで。大阪人が無意識に使う「大阪」のレッテル的なものの違和感についても語られてて、ほんま至れり尽くせり。

 高校生まで地元の人間以外としゃべったことがなかった私が、進学先では9割が大阪以外の土地から来た生徒ばかりの学校へ行ってノイローゼみたいになって、2年生の時はほとんど学校へ行かなかったことがある。私の話す大阪弁が思うように伝わらないのと東京弁との会話がコミュニケーションとして成り立たなくて、うまく人間関係を作れていないと勝手に思い込んでいた。学校帰りに行っていたアルバイトのケーキ屋さんで一緒に働いてた女子大生の子らの関西弁にどれだけ救われたか。高校時代だったら絶対に友達になってなかった、ブランドもんとか化粧品とか就職したら秘書になりますみたいな子らばかりやったけども。

 大阪弁は、一概に言えないけどわりと下手の立場から話し始める。特に相手からしたら上からになりそうな、ちょっとええこと言う場合は特に下からもっていく。相手はそれを受けて上にあげていったり、一緒におりていったり。かえって下手からだといやみになりそうな雰囲気になったら、上から話すことがあるけれどもその場合は受け手もちゃんとわかってるという受け方をする。津村さんがこの本の中で「しゃべっていても、水位の調整みたいなことを大阪の人たちは平気でやる。」って言ってるけど、こういうのも当てはまるんじゃないかと思う。

 

 って会話のコミュニケーションの取り方は大阪だけなんをこの本を読んで初めて知った。だから進学先で私が下手から会話をはじめても「そうなんだー。下なんだー。」ってしか受け取られなかった。ほんまに普通に私を見下す子とかいてた。私は私でその子らの話す内容が自分を盛るとか、かっこわるーって思ってた。そういうことなんかー。

 

10月15日

 今日は仕事で遅番。曇り空。最近は、職場に行く途中にコンビニでタンパク質多めのエッグチーズマフィンを買うのが癖になっている。買わないようにしたい。何かを成し遂げるためのご褒美ってのは実はあかん、ってナンかで読んだ。でも食べるととりあえず安心する。

 

 実はそろそろ薬を飲まなくてよさげだったら今日は飲まないでおこう思ってた。でもマフィン食べてたら手がプルプル震えてきたので薬を飲んだ。それからの私は働き始めた2時間はバシバシ動いて、そのあとは静かに集中してた。

 

 休日、薬を飲まない日は耐性を抜く辛さがあるけど、今日みたいな日を重ねていければって思う。

 

 10月17日

 今日は休み。今日も一日中雨。洗濯と掃除して、基本は寝転がってた。「暮らしの手帖」を読むので精いっぱい。ちょっと読んでは枕に俯いて寝るのか寝ないのか、頭の中がぐるぐるする。何かしないと、と気づいてまた「暮らしの手帖」を数ページめくって。また枕の横に置いて俯く。何回か気づいたからよかった。ってことにしておく。高山なおみさんのレシピ「大豆のトマトソース煮」がおいしそう。作ってみよう。

 

 もっと意識して自律神経にいいことしようと思って、お風呂に20分浸かってみた。ホクホクになって気持ちいい。これからどんどん寒くなるし、薬の抜け具合だけじゃなくて日々、楽しく気をつけよう。

youtu.be

  

 10月19日

 

 夜中から激しい雨と風。今日は遅番で昼には天候はおさまっていた。

 

 休みの日に薬飲むのをやめると、仕事の時に効果が著しく効いてとてもいい。がんばろう。ソラナックス0.4㎎を仕事前に1錠。もっとたくさん飲んでる人もいるから、私みたいな微々たる量でワーワー言ってるの、申し訳ないけど。でもやっぱり違う。なんかのさじ加減で感情が抑えられなくなって人に迷惑かけるんだったら飲んだほうがいい。

 ちゃんと病気を治すって前提で飲むこと。

 そして治ったら飲まなくていい。

 集中できなかったってことばかり気にするんじゃなくて、それに気づいて違うことをやろうと切り替えることができたことを大切にしよう。ばかみたいにみえるだろうけど。

 

 10月20日

 

 今日も遅番で雨で寒い。今日の仕事は外部からモニタリングといっていろいろちゃんと働いてるかチェックする人たちが来た。定期的なもので今回も無事に終わった。

 

 今日も朝起きてつらかった。起きたくなかった。2連休明けだからよけいに仕事行くのが怖かった。目が覚めたのは6時半。遅番だから布団から出なくちゃいけないリミットの時間は9時。その間、頭がぐるぐるしながら、もうどうでもいいやって起きた。最近はいつも「もうどうにでもなれ」ってなってから動いてる。

 

 仕事が終わる1時間前から急にとても幸せな気分になって、なんでかな、遅番のスタッフが今日は好きな若い子ばっかりだからかなとか思ってトイレに行ったら、生理になってた。2か月ぶり。それくらいでなんだ?って思うかもしれないけど、ホルモンバランスはメンタルを支配する。

 

 で、幸せな気分になったその、仕事終わる1時間前からいろいろやりたいことがふわーって思い浮かんだ。できればいいな。逃げたとかなんとか。好きなだけ言えばいいよ。


Angel Olsen "Acrobat" LIVE at Maxwell's November 10th, 2012 1080p

 

 10月21日

 

 休日。生理が止まった。もう終わりなんじゃないだろうか。憂鬱。

 

 台風が近づいていて今日も雨と風が激しい。もう楽しくなくてもいいし、幸せでなくてもいい。仕事で必要なことを埋めるように勉強した。普通は誰でもしてるんだろうけど私は今まで、そういうのは無理って突っぱねてた。もうそういうのやめる。やっぱり誰かが喜んでくれるような、そんなことを想像してやることにした。

 

10月24日

 

 今日も遅番。一時的に晴れたけど帰りは雨。どんどん寒くなってくる。

 

 2日前に生理になったかなだったけど、それから止まって。今日から本格的になった。薬飲んだし、おだやか。

 

 仕事の向き合い方を間違ってたって少し前から思ってる。いまさら。私の職種はとにかく幅が広くてどこまで突き詰めていいのかわからない。で、今は偉くなりすぎて遠くになってしまった上司(40歳)の話で、彼女も私と同じように40前に今の職種に転職して。で、大学卒業してすぐにこの職種に就く子とはキャリアを積むのに差ができてしまうと。だから私はマネージメントの仕事をやりたいんだって言ってた。時間をかけて例えば児童文学に詳しくなるより自分の得意分野を最大限に。てことらしい。

 わからないではない。その話を聞いて、そっか、もう間に合わないのかって私はなんとなく思ってしまった。なので私は自分の得意分野である接客をメインで仕事すればいいと思ってた。

 

 でもせっかく働くんだから、私は大学卒業してすぐの子と同じように勉強したいなと思い始めた。今の会社で契約社員として働けるとして、もう17年しかない。父母の介護のことを考えると自由に使える時間は限られてるし。

 

 10月26日

今日は休み。仕事の仕方をいろいろ考えて、私の職場以外の職場に実際に行くのが一番手っ取り早いんじゃないかと思った。で、これから休日はいろんなとこ行くことにした。

 

 今日は大阪市内へ行くつもりだったからついでにヨガ教室も行った。行かなきゃ行かなきゃって思ってたけどなかなかいけてない。私の今のメンタルとか環境だったら、やっぱ、深くない人間関係でにっこり楽しい時間を過ごすってのは大切。2週間に1度は行こう。今日行ってほんと、よかった。

 

 ヨガ教室終わってソバを食べてから公共施設へ行った。いろいろ調べてたら、うわうわで。たった2時間だったけど濃い時間だったし、こういうこともっとやらなきゃと思った。

 

 明日は3本の指に入る、男前に会いに行くんだ。この人とは一度も会ったことなかったんだ。

 

 10月27日

 

今日の仕事は早番。仕事が終わったら。やっと。やっと会いたい人に会えた!

 

 コレクターズ。

 

 2年前とかはとてもライブ行く気力なくて、去年から元気出てきていろいろ行ったけど、コレクターズのライブはいつも仕事で休めなくて。武道館とかもう最悪。ほんと行きたかった!

 

 てなわけで、心斎橋のビッグキャット。もう、もう、この人たちをこんなまじかで見れるとかぜいたく!また行こう。

 

 10月30日

 

 昨日台風が来たりして、出勤するってだけでもわらわらした。

 

 メンタルは落ち着いてる。薬で落ち着かせてる感じではなくなった。

 

 私はいろいろ感情をコントロールできなかったり、思考が止まらなかったりするのが普通だったけど、薬を飲むとピタッと止まるってのが今回、よくわかった。前はそれどころじゃなかった。

 

 私はいつでも正気でいたいので、やばいと思ったら薬を飲むことにする。

 

 ちなみに昨日、今日は仕事だったけど薬飲んでない。

 

 10月31日

 今日は休み。朝から大阪市内の中央図書館に行った。6時間くらい。初めて来た場所じゃないけど、あらためていろいろ見たり調べたりした。

 

 お昼に浪花そば食べた。ひさしぶり。おいしかった。

 可愛いコートを探しに古着屋さんをウロウロした。いいのなかった。

 

 疲れた。

 

 

 11月2日

 

 今日は休み。野宮さんのライブに行ってきました。

 

 セルフもカバー曲もどれもよくて。アンコールのピチカートメドレーも私の大好きな曲が入ってて。

 

 涙腺がゆるんだ。ステキ。

youtu.be

11月10日

 今日は仕事終わりに心斎橋の本屋さんで柴崎さんと津村さんのトークイベントに行ってきた。楽しかったー。

 

 メモ書き

 ・(自分よりも)他人がおもしろい。他人に興味がある。

 ・団地のあれこれ

 ・大阪弁で生まれ育ったら大阪弁の思考回路になる。

 ・地方の言葉、方言はめっちゃいい。

 ・好き勝手なことをさんざん言うてから「でもよう知らんし。」っていう地方や国 があったら知りたい。

 ・物事にたいして「もう半分や。」「あと半分しかない。」という「半分」思考(津村さん。)

  ・津村さんの黒柳徹子ばりのメモ、ダブル使い(2種類)!ひとつはプリントアウトしたA4サイズのもの。文章のポイント的なものに蛍光ペンのピンク色を塗っていた。もうひとつはA7サイズのリングメモ帳。こういうの見るの大好き。

 

 大阪の人だからってみんながおしゃべりおもしろいわけじゃないけど、やっぱりおもしろかったし、津村さんの柴崎さんの作品のおもしろポイントとか、逆の柴崎さんの津村さんのおもしろポイントとか。こういうの、もっと聞きたい。あっという間だった。

 

 終わってからサイン会。サインしてもらえると思わなかった。他のファンの方々は気さくにいろいろ話しかけてたけど、私は苦手で何しゃべったらええのかわからん、とだんまりで本を差し出したら、お二人とも話しかけてくださった。柴崎さんは「苗字がいかにも大阪岸和田って感じ!」。津村さんは「(イベント中)めっちゃ笑ってくれてた人や!この人笑わせたら、よしゃ!っておもっててん。」って。隣に座ってた大柄の男性のほうがよっぽどウヒャヒャいうててんけどな。でも、なんかうれしかったな。

 あと、津村さんには夏にでた「文藝」に掲載されていた作品『サキの忘れ物』をちょうど1週間前に読んでて、「とてもよかったです。」て伝えたらこっちびっくりするような返事。何言われたかの内容は私の宝物。何気なく言うたことだけど言うてよかった。これからも勇気出して言おう。

  

 11月16日

 

絶対こうしたほうがいい、ってのがある。あきらかに正解なこと。でも、無理なこともある。

 

 例えば職場でのセクハラ。訴えたほうがいい。

 

 

 でも本人が打ち開けたくないのに回りがどやどやってのは。

 本人が一番つらい。

 戦いたいんです、ってのじゃなくて、誰でもいいから聞いてほしい。

そんな感じで話してくれたら。その人を尊重できる聴き方ができる人になりたい。

間違ってるかもしれないけど。

 

 11月17日

 

 今日は仕事で昼前から松屋町へ行ってきた。谷町6丁目で降りてそこから仕事の会場である松屋町までの間でお昼ご飯にスパイスカレー食べたり、直木三十五の記念碑がある階段を通ったり。街並みがほどよくステキやった。仕事自体はきつくていやになったけど、帰り道も行きと同じ道を通って帰ってきた。坂道と小さい工場的な町。

 

 帰りに天王寺で好きな本屋さんに寄った。ここ数週間、この日の仕事のためにがんばったもんね。ほんとは鈴木いづみさんの本を買いたくて、たしか置いてたような気がしてたんだけどなくて。で何周も本棚をまわって、あ、って思ったのが安井かずみさんのエッセイ。買って隣のカフェでビール飲みながらちょっとだけ読んだ。贅沢した。

 

 今日は久しぶりに天使が現れた。朝一番。すごいな。